2014年10月16日
プレゼンテーション講座

静岡県男女共同参画課主催の「女性政策塾」。
まちづくりや子育て支援、環境、介護など暮らしの問題点を、意見や政策として発信していける女性リーダーを養成する講座です。
静岡大学の日詰一幸教授をメイン講師に、私は、話し方・プレゼンテーションに関する講師としてサポートさせていただいています。
今日は、講座の山場ともいえる、プレゼンテーションに挑戦。
あえて!
今回は、少しばかり難易度の高い資料を用意いたしました。
その分、図表を読み取る力、分析する力、テーマを絞る力、説明・表現する力、、などなど、限られた時間で、プレゼンテーションに必要な力がまんべんなくつくように考えぬいて厳選しています。
結果。。
皆さん、よ〜く頑張りました。
講座の回を重ねる毎に、メンタルが、たくましく、タフになっています。
心・技・体とはよくいったもので、プレゼンテーションがうまくいくかどうかは、メンタルのコントロールにかかっています。
緊張するのは、当たり前。
大切なのは、緊張した気持ちとどう付き合うか。
ここが掴めると、プレゼンテーションがグンと楽しくなります。
これから、受講者の皆さんは、12月の成果発表会に向けての準備を進めることになりますが、ワタクシ、今から発表会が待ち遠しく、楽しみになってきました。
プレゼンテーション講座、、最初の緊張感は半端ありませんが、その分、終わった後の成果も大きかった!
いつもながら、県の担当者様の決め細やかなサポートに感謝しつつ、名古屋に戻ります。
Posted by 原田裕見子 at 16:41
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