2015年03月03日

原画展が好きなワケ



先日、ぐりとぐらが誕生して50年を記念した原画展に足を運びました。


会場には、おばあちゃん、お母さん、子供たちの三世代が大集合。


原画のぬくもりも素晴らしかったですが、会場で買った図録についていた作者へのインタビュー記事がとてもとても良かったです(*^^*)


あー、そんな風に、こどもたちのことを思って出来上がった作品なんだと知ることができ、改めて、幼少期に良質な絵本を読み聞かせてもらえた幸せと、時代を経て自分の子供に読み聞かせできる幸せを感じました。


作り手の「想い」に触れると、さらに深く作品を愛せるように思います(⌒‐⌒)


ぐりとぐらが、もっと好きになった~(≧▽≦)(笑)


だから、原画展となるとわざわざ足を運びたくなる私です。



Posted by 原田裕見子 at 12:43

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