2010年02月14日
ペヤングについて考える②
数年ぶりに発作のようにペヤングソース焼きそばを食べたくなったハラダ
しかし、豊橋市内のスーパーを何軒か周ってもどうしても見つけることができず
途方にくれ、「こんな時はまずネット」と調べたトコロ、
いろんな「へ~~~」に出会えました。
以下、この地域にまつわることのみ。
(私がキチンと取材してウラをとった訳ではないので、
そのあたり「どうもそうらしいよ」ぐらいにとらえてくださいませ)
・ペヤングを作っている会社は群馬に本社があって、
長らく静岡~青森の東日本を中心に流通してきた。
・愛知・岐阜・三重では一部小売店で細々と売られる程度だったが、
近年進出したセブンイレブンなどで簡単に手に入るようになった。
・静岡県は通常、ペヤングの西端・金ちゃんヌードルの東端である。
しかし、豊橋市内のスーパーを何軒か周ってもどうしても見つけることができず
途方にくれ、「こんな時はまずネット」と調べたトコロ、
いろんな「へ~~~」に出会えました。
以下、この地域にまつわることのみ。
(私がキチンと取材してウラをとった訳ではないので、
そのあたり「どうもそうらしいよ」ぐらいにとらえてくださいませ)
・ペヤングを作っている会社は群馬に本社があって、
長らく静岡~青森の東日本を中心に流通してきた。
・愛知・岐阜・三重では一部小売店で細々と売られる程度だったが、
近年進出したセブンイレブンなどで簡単に手に入るようになった。
・静岡県は通常、ペヤングの西端・金ちゃんヌードルの東端である。
(金ちゃんヌードルは西日本中心に流通している模様。
静岡県はどちらも手に入る恵まれた?土地なのですね。)
へ~~~~~~~~~~。
知らなんだ。あぁ知らなんだったら知らなんだ。
そのあとハラダがすぐにセブンイレブンにダッシュしたことは言うまでもありません(笑)
そこでようやく恋い焦がれたペヤングソース焼きそば様
へ~~~~~~~~~~。
知らなんだ。あぁ知らなんだったら知らなんだ。
そのあとハラダがすぐにセブンイレブンにダッシュしたことは言うまでもありません(笑)
そこでようやく恋い焦がれたペヤングソース焼きそば様
(←いつのまにか様付け)との再会を果たしたのでありました
独特の麺の雰囲気や、ソースの辛さ、かやくのキャベツに懐かしさ爆発で
至福の時を過ごしたのでありました。
(安上がりなオンナですもの。笑。)
しかし、これだけ世の中便利になって世界中のありとあらゆるものが
簡単に手に入るような時代になっても、こうした地域性が今だにあるって
ホント面白いですね
例えるなら、初めて静岡おでんの真っ黒スープを見て「ぎょえ~~」と思ったり、
静岡県外の友人に初めて餃子をふるまった時に
「このモヤシってばナニさ?」(私、浜松育ちなんで付け合わせのモヤシはマスト)と
言われた時以来の衝撃かも。
ペヤングソース焼きそばからいろんなことを学んだハラダなのでした。
あっ、ちなみに「ペヤング」って、
「ペアでヤング」な焼きそばなんですって。
イイ歳して1人で食べてスミマセンっ
Posted by 原田裕見子 at 17:51
│おいしいもの